松尾芭蕉

松尾芭蕉

滑稽や諧謔を主としていた俳諧を、蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風として確立し、後世では俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人

松尾芭蕉の句碑

冬牡丹千鳥よ雪のほととぎす

冬牡丹千鳥よ雪のほととぎす

松尾芭蕉
三重県 桑名市
明ぼのや白魚しろき事一寸

明ぼのや白魚しろき事一寸

松尾芭蕉
三重県 桑名市
闇の夜や巣をまとはして鳴くちとり

闇の夜や巣をまとはして鳴くちとり

松尾芭蕉
三重県 桑名市
雪薄し白魚しろき事一寸,白うをに身を驚ろくな若翁

雪薄し白魚しろき事一寸,白うをに身を驚ろくな若翁

松尾芭蕉
三重県 桑名市
今日斗り人も年よれ初時雨

今日斗り人も年よれ初時雨

松尾芭蕉
三重県 桑名市
三日月の地はおほろなる雪見草

三日月の地はおほろなる雪見草

松尾芭蕉
三重県 四日市市
雁ゆくかたやしろ子若松

雁ゆくかたやしろ子若松

松尾芭蕉
三重県 鈴鹿市
雁ゆくかたや白子若松

雁ゆくかたや白子若松

松尾芭蕉
三重県 鈴鹿市
橙や伊勢の白子の店ざらし

橙や伊勢の白子の店ざらし

松尾芭蕉
三重県 鈴鹿市
升かふて分別かわる月見かな

升かふて分別かわる月見かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
きてもみよ甚べが羽織花ごろも

きてもみよ甚べが羽織花ごろも

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
さまざまの事をおもひ出す桜かな

さまざまの事をおもひ出す桜かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
草いろいろおのおの花の手柄かな

草いろいろおのおの花の手柄かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
古里や臍の緒に泣くとしのくれ

古里や臍の緒に泣くとしのくれ

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
冬籠りまたよりそはん此はしら

冬籠りまたよりそはん此はしら

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
家はみな杖に白髪の墓参り

家はみな杖に白髪の墓参り

松尾芭蕉
三重県
数ならぬ身となおもひそ玉祭り

数ならぬ身となおもひそ玉祭り

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
初さくら折志もけふはよき日なり

初さくら折志もけふはよき日なり

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
新藁の出初て早き時雨哉

新藁の出初て早き時雨哉

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
古池や蛙飛びこむ水の音

古池や蛙飛びこむ水の音

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
よくみればなずな花さく垣ねかな

よくみればなずな花さく垣ねかな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
みのむしのねを聞きにこよくさの庵

みのむしのねを聞きにこよくさの庵

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
畠うつ音やあらしのさく良麻

畠うつ音やあらしのさく良麻

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
手ばなかむおとさへ梅のにほひかな

手ばなかむおとさへ梅のにほひかな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
月ぞしるべこなたへ入らせ旅の宿

月ぞしるべこなたへ入らせ旅の宿

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
草臥(くたびれ)て宿かる比や藤の花

草臥(くたびれ)て宿かる比や藤の花

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
やがて死ぬけしきは見えず蝉の声<br />こえに皆鳴しまふみや蝉のから

やがて死ぬけしきは見えず蝉の声<br />こえに皆鳴しまふみ...

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
うぐひすの笠おとしたる椿哉

うぐひすの笠おとしたる椿哉

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
春なれや名もなき山の薄霜

春なれや名もなき山の薄霜

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
雲とへだつ友かや雁の生きわかれ

雲とへだつ友かや雁の生きわかれ

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
野ざらしを心に風のしむ身かな

野ざらしを心に風のしむ身かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
古池や蛙とびこむ水の音

古池や蛙とびこむ水の音

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
旅人と我名よばれん初しぐれ

旅人と我名よばれん初しぐれ

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
俤(おもかげ)や姨ひとり泣く月の友

俤(おもかげ)や姨ひとり泣く月の友

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
行く春や鳥啼魚の目は泪

行く春や鳥啼魚の目は泪

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
閑さや岩にしみ入る蝉の聲

閑さや岩にしみ入る蝉の聲

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
此秋は何んで年よる雲に鳥

此秋は何んで年よる雲に鳥

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
行秋や手をひろげたる栗のいが

行秋や手をひろげたる栗のいが

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
旅に病んで夢は枯野をかけ廻る

旅に病んで夢は枯野をかけ廻る

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
高水に星も旅寝や岩の上

高水に星も旅寝や岩の上

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
五月雨も瀬ふみ尋ねん見馴川

五月雨も瀬ふみ尋ねん見馴川

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
蛇食ふと聞けば恐し雉の声

蛇食ふと聞けば恐し雉の声

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
しぐるるや田のあらかぶの黒む程

しぐるるや田のあらかぶの黒む程

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
一里は皆花守の子孫かや

一里は皆花守の子孫かや

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
香に匂へうに掘る岡の梅の花

香に匂へうに掘る岡の梅の花

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
はつ真瓜(まくわ)たてにやわらん輪にやせむ

はつ真瓜(まくわ)たてにやわらん輪にやせむ

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
君火をたけよきもの見せむゆきまろげ

君火をたけよきもの見せむゆきまろげ

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
春なれや名もなき山の朝がすみ

春なれや名もなき山の朝がすみ

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
一里はみな花守の子孫かや

一里はみな花守の子孫かや

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
ひごろにくき鳥も雪の朝かな

ひごろにくき鳥も雪の朝かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
凩(こがらし)に匂やうけし帰り花

凩(こがらし)に匂やうけし帰り花

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
老いの名のありとも知らで四十雀

老いの名のありとも知らで四十雀

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
目にかかる雲やしばしの渡り鳥

目にかかる雲やしばしの渡り鳥

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
影待や菊の香のする豆腐串

影待や菊の香のする豆腐串

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
ひばり鳴く中の拍子や雉子の声

ひばり鳴く中の拍子や雉子の声

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
やまさとはまんざいおそし梅の花

やまさとはまんざいおそし梅の花

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
旅がらす古巣は梅になりにけり

旅がらす古巣は梅になりにけり

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
山吹や笠にさすべき枝の形(なり)

山吹や笠にさすべき枝の形(なり)

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
名月に麓の霧や田のくもり

名月に麓の霧や田のくもり

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
木のもとに汁もなますも桜かな

木のもとに汁もなますも桜かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
時雨をやもどかしがりて松の雪

時雨をやもどかしがりて松の雪

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
杜若(かきつばた)にたりやにたり水の影

杜若(かきつばた)にたりやにたり水の影

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
月ぞしるべこなたへ入らせ旅の宿

月ぞしるべこなたへ入らせ旅の宿

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
川上とこの川しもや月の友

川上とこの川しもや月の友

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
世を旅に代かく小田の行き戻り

世を旅に代かく小田の行き戻り

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
みな出て橋をいただく霜路かな

みな出て橋をいただく霜路かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
花を宿にはじめおわりやはつかほど

花を宿にはじめおわりやはつかほど

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
五月雨も瀬ふみ尋ねん見馴川

五月雨も瀬ふみ尋ねん見馴川

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
蕎麦はまだ花でもてなす山路かな

蕎麦はまだ花でもてなす山路かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
草いろいろおのおの花の手柄かな

草いろいろおのおの花の手柄かな

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
初しぐれ猿も小みのをほしげ也

初しぐれ猿も小みのをほしげ也

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
初しぐれ猿も小みのをほしげ也

初しぐれ猿も小みのをほしげ也

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
丈六に陽炎高し石の上

丈六に陽炎高し石の上

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
からかさにおし分見たる柳哉

からかさにおし分見たる柳哉

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
枯芝やややか希ろふの十二寸

枯芝やややか希ろふの十二寸

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
古郷や臍の緒になくとしの暮

古郷や臍の緒になくとしの暮

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
まゆはきを俤にして紅粉の花

まゆはきを俤にして紅粉の花

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
藪椿門は葎のわか葉哉

藪椿門は葎のわか葉哉

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
梅若菜丸子の宿のとろろ汁

梅若菜丸子の宿のとろろ汁

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
苣はまだ青葉ながらに茄子汁

苣はまだ青葉ながらに茄子汁

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
両の手に桃と桜や草の餅

両の手に桃と桜や草の餅

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
しほらしき名や小松吹萩すすき

しほらしき名や小松吹萩すすき

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
蓑虫の音を聞かばやとこの庵

蓑虫の音を聞かばやとこの庵

松尾芭蕉
三重県 伊賀市
蓬莱に聞かばや伊勢の初たより

蓬莱に聞かばや伊勢の初たより

松尾芭蕉
三重県 津市
蓬莱に聞かばやいせの初たより

蓬莱に聞かばやいせの初たより

松尾芭蕉
三重県 津市
月の夜の何を阿古木に啼く千鳥

月の夜の何を阿古木に啼く千鳥

松尾芭蕉
三重県 津市
梅が香にのっと日の出る山路かな

梅が香にのっと日の出る山路かな

松尾芭蕉
三重県 松阪市
たわみてはゆきまつ竹のけしきかな

たわみてはゆきまつ竹のけしきかな

松尾芭蕉
三重県 松阪市
春もややけしきととのふ月と梅

春もややけしきととのふ月と梅

松尾芭蕉
三重県 松阪市
みちのへのむくげは馬にくわれけり

みちのへのむくげは馬にくわれけり

松尾芭蕉
三重県 伊勢市
何の木の花とはしらずにほひかな

何の木の花とはしらずにほひかな

松尾芭蕉
三重県 伊勢市
秋の風いせの墓はらなほ凄し

秋の風いせの墓はらなほ凄し

松尾芭蕉
三重県 伊勢市
門にいれば蘇鉄に蘭のにほひ哉

門にいれば蘇鉄に蘭のにほひ哉

松尾芭蕉
三重県 伊勢市
うき我をさびしがらせよ秋の寺

うき我をさびしがらせよ秋の寺

松尾芭蕉
三重県 桑名市
宮人よ我名を散らせ落葉川

宮人よ我名を散らせ落葉川

松尾芭蕉
三重県 桑名市
青柳の泥にしだるる汐干かな

青柳の泥にしだるる汐干かな

松尾芭蕉
三重県 桑名郡木曽岬町
永き日を囀り足らぬ雲雀かな 雲に入って雛を慕ふや揚げ雲雀

永き日を囀り足らぬ雲雀かな 雲に入って雛を慕ふや揚げ雲雀

松尾芭蕉
三重県 桑名郡木曽岬町
けふばかり人もとしよれはつしぐれ

けふばかり人もとしよれはつしぐれ

松尾芭蕉
三重県 四日市市
歩行ならば杖付き坂を落馬かな

歩行ならば杖付き坂を落馬かな

松尾芭蕉
三重県 四日市市
文月や六日も常の夜には似す

文月や六日も常の夜には似す

松尾芭蕉
三重県 三重郡菰野町
春なれや名もなき山の薄霞

春なれや名もなき山の薄霞

松尾芭蕉
三重県 鈴鹿市
ほっしんの初にこゆる鈴鹿山

ほっしんの初にこゆる鈴鹿山

松尾芭蕉
三重県 亀山市
市人や此傘の雪売らふ

市人や此傘の雪売らふ

松尾芭蕉
三重県 名張市
香に匂へうにほる岡の梅の花

香に匂へうにほる岡の梅の花

松尾芭蕉
三重県 名張市
道端の木槿は馬に喰れけり

道端の木槿は馬に喰れけり

松尾芭蕉
三重県 津市
藪つばき門はむくらの若葉哉

藪つばき門はむくらの若葉哉

松尾芭蕉
三重県 伊勢市
神垣やおもひもかけずねはん像

神垣やおもひもかけずねはん像

松尾芭蕉
三重県 伊勢市
うたがふな潮の花も浦の春

うたがふな潮の花も浦の春

松尾芭蕉
三重県 伊勢市
鷹ひとつ見付けてうれし伊良湖岬

鷹ひとつ見付けてうれし伊良湖岬

松尾芭蕉
三重県 鳥羽市
ほととぎす消ゆくかたや島ひとつ

ほととぎす消ゆくかたや島ひとつ

松尾芭蕉
三重県 鳥羽市
何の木の花とはしらすにほひかな

何の木の花とはしらすにほひかな

松尾芭蕉
三重県 伊勢市
写真はありません

鶴の巣も見らるゝ花の葉こし哉

松尾芭蕉
石川県 輪島市
写真はありません

古池や蛙とび込む水の音

松尾芭蕉
石川県 輪島市
写真はありません

名月や北國日和さためなき

松尾芭蕉
石川県 輪島市
写真はありません

春もやゝ気色とゝのふ月と梅

松尾芭蕉
石川県 穴水町
写真はありません

猶見たし花に明行神のかほ

松尾芭蕉
石川県 七尾市
写真はありません

海暮て鴨の聲ほのかにしろし

松尾芭蕉
石川県 七尾市
写真はありません

羨ましうき世の北の山さくら

松尾芭蕉
石川県 中能登町
写真はありません

川上とこの川下や月の友

松尾芭蕉
石川県 志賀町
写真はありません

鞍壺に小坊主乗るや大根挽き

松尾芭蕉
石川県 志賀町
写真はありません

海くれて鴨の馨ほのかに白し

松尾芭蕉
石川県 志賀町
写真はありません

名月に麓の雰霧や田乃くもり

松尾芭蕉
石川県 津幡町
写真はありません

うらやまし浮世の北の山ざくら

松尾芭蕉
石川県 金沢市
写真はありません

風流の初めや奥の田植歌

松尾芭蕉
石川県 金沢市
写真はありません

あかあかと日は難面も秋の風

松尾芭蕉
石川県 金沢市
写真はありません

あかあかと日はつれなくも秋の風

松尾芭蕉
石川県 金沢市
写真はありません

春もやゝけしき調ふ月と梅

松尾芭蕉
石川県 金沢市
写真はありません

手をうてば谺に明る夏の月

松尾芭蕉
石川県 白山市
写真はありません

ぬれて行くや人もおかしき雨の萩

松尾芭蕉
石川県 白山市
写真はありません

風かをる越の白嶺を國の華

松尾芭蕉
石川県 白山市
写真はありません

あかあかと日ハ難面も秋の風

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

石山の石より白し秋の風

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

しをらしき名や小松吹く萩すゝき

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

ぬれてゆく人もをかしや雨の萩

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

むざんやな甲の下のきりぎりす

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

石山の石より白し秋の風

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

しほらしき名や小松吹く萩すすき

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

岩つゝし染る涙や時鳥

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

かゝり火に河鹿や波の下むせひ

松尾芭蕉
石川県 加賀市
写真はありません

やまなかや菊はたおらしゆのにほひ

松尾芭蕉
石川県 加賀市
写真はありません

むさんやな兜の下のきりきりす

松尾芭蕉
石川県 加賀市
写真はありません

ぬれて行や人もをかしき雨の萩

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

志ほらしき名や小松ふく萩すすき

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

ぬれて行や人もをかしき雨の萩

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

志ほらしき名や小松ふく萩すすき

松尾芭蕉
石川県 小松市
写真はありません

庭掃きていでばや寺にちる柳

松尾芭蕉
石川県 加賀市
写真はありません

漁火に河鹿や波の下むせび

松尾芭蕉
石川県 加賀市
写真はありません

漁火に河鹿や波の下むせび

松尾芭蕉
石川県 加賀市
写真はありません

湯の名残今宵は肌の寒からん

松尾芭蕉
石川県 加賀市
写真はありません

山中や菊はたおらじ湯のにおい

松尾芭蕉
石川県 加賀市
写真はありません

今日よりや書き付け消さん笠の露

松尾芭蕉
石川県 加賀市
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