建立情報
建立日: 昭和46年10月12日
季語
玉祭り
数ならぬ身となおもひそ玉祭り
解説
元禄7年秋の作。季語は魂祭り、霊祭り。この句は芭蕉の初恋の女性と云われる寿貞の訃報をうけた時の心情をあらわすと云われている。この句碑は京都の俳人落柿舎十二代庵主若生小夜が自費でたてたものである。
俳人情報

建立日: 昭和46年10月12日
元禄7年秋の作。季語は魂祭り、霊祭り。この句は芭蕉の初恋の女性と云われる寿貞の訃報をうけた時の心情をあらわすと云われている。この句碑は京都の俳人落柿舎十二代庵主若生小夜が自費でたてたものである。