建立情報
建立日: 昭和58年3月
季語
薄霞
春なれや名もなき山の薄霜
解説
甲子吟行の句の前詞に「奈良へ出る道ほど」とあり、伊賀上野から奈良街道を西へ笠置、加茂の辺りから奈良へ出るときの吟である。碑の左下には「芭蕉庵桃青」と刻んである。『野ざらし紀行』の本文そのままである。
俳人情報

建立日: 昭和58年3月
甲子吟行の句の前詞に「奈良へ出る道ほど」とあり、伊賀上野から奈良街道を西へ笠置、加茂の辺りから奈良へ出るときの吟である。碑の左下には「芭蕉庵桃青」と刻んである。『野ざらし紀行』の本文そのままである。