建立情報
建立日: 宝暦4年10月
みちのへのむくげは馬にくわれけり
解説
芭蕉没後61年の宝暦4年10月、温故が雁路・和鈴等の協力を得て、新風館曽北の秘蔵の芭蕉吟『木槿』の眞筆を埋め、西行谷の松樹の下に建立したもの。昭和の初期には辻久留町の威勝寺跡にあったようだが、その後一時行方不明となったが、現在は市立図書館中庭の豊宮崎文庫跡にある。
俳人情報

建立日: 宝暦4年10月
芭蕉没後61年の宝暦4年10月、温故が雁路・和鈴等の協力を得て、新風館曽北の秘蔵の芭蕉吟『木槿』の眞筆を埋め、西行谷の松樹の下に建立したもの。昭和の初期には辻久留町の威勝寺跡にあったようだが、その後一時行方不明となったが、現在は市立図書館中庭の豊宮崎文庫跡にある。