建立情報
建立日: 昭和43年12月
建立者: ふきのとう
枯芝やややか希ろふの十二寸
解説
この句碑は菊山九園の筆によるもので地元の俳句グループである「ふきのとう」が建てた。通称枯芝塚。『笈の小文』(おいのこぶみ)に見られる『春たちてまだ九日の 野山かな』と並べて置かれていることから貞亨5年、郷里の伊賀でまだ春も浅い頃に詠んだ句であると云われている。
俳人情報

建立日: 昭和43年12月
建立者: ふきのとう
この句碑は菊山九園の筆によるもので地元の俳句グループである「ふきのとう」が建てた。通称枯芝塚。『笈の小文』(おいのこぶみ)に見られる『春たちてまだ九日の 野山かな』と並べて置かれていることから貞亨5年、郷里の伊賀でまだ春も浅い頃に詠んだ句であると云われている。