建立情報
建立日: 寛政9年冬
ほととぎす消ゆくかたや島ひとつ
解説
この句は元禄元年の作品で『笈の小文』(おいのこぶみ)にでている。須磨にて詠んだと云われている。この地に何の因縁があり句碑が建てられたかは不明である。全国に同様な碑があるが、それは芭蕉の偉大さと人気を物語っているのであろうか。
俳人情報

建立日: 寛政9年冬
この句は元禄元年の作品で『笈の小文』(おいのこぶみ)にでている。須磨にて詠んだと云われている。この地に何の因縁があり句碑が建てられたかは不明である。全国に同様な碑があるが、それは芭蕉の偉大さと人気を物語っているのであろうか。