阿波野青畝

奈良県出身の日本の俳人。原田浜人、高浜虚子に師事。昭和初期に山口誓子、高野素十、水原秋桜子ととも「ホトトギスの四S」と称された。「かつらぎ」主宰。井の生活を材に、鷹揚な表現で自在な句境を構築した。古典を素地にした叙情性も特徴。

阿波野青畝の句碑

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