み恵みに生きながらへて喜寿の春 るり光でんにねはんゑをがむ

建立情報

建立日: 昭和52年

み恵みに生きながらへて喜寿の春 るり光でんにねはんゑをがむ

解説

この碑の由来は『師弟連歌由縁記』に記述あり。向陽の弟子である麦村が師の風雅素懐の一片を世に残すべくいしぶみにえりて、とある。

俳人情報

山本向陽

出典

俳句のくに・三重 (三重県庁)
出版: 三重県庁
発行年: 2011

所在地

安楽寺

東海 三重県 津市 津市一志町波瀬2284