弥陀佛のみやげにとしを拾ふかな

弥陀佛のみやげにとしを拾ふかな

俳人情報

小林一茶

小林一茶

日本の俳人。一茶は俳号。信濃国柏原で中農の子として生まれた。15歳の時に奉公のために江戸へ出て、やがて俳諧と出会い、「一茶調」と呼ばれる独自の俳風を確立して松尾芭蕉、与謝蕪村と並ぶ江戸時代を代表する俳諧師の一人となった。

出典

俳句のくに・三重 (三重県庁)
出版: 三重県庁
発行年: 2011

所在地

津市櫛形殿村地域墓苑入口階段そば

東海 三重県 津市 津市殿村